読んで良かった！オタママが選ぶ育児漫画。

こんにちは、ゆずこしょうです！

いきなりですが私は無類の漫画好きです。

母親も無類のマンガ＆アニメオタクだったので、

昔は実家に漫画が２００冊以上ありました。

今はもっぱらTSUTAYAでレンタルしたりネットカフェで読んでるので、

将来は大きい家を建てて漫画部屋を作るのが夢です。（オタクにありがちな夢）

ジャンルは基本的にオールジャンル読みますが、

エッセイ・料理・医療系が特に好きです。

育児漫画は中学生ぐらいから読んでました。

ですが出産前に読むのと、結婚・出産後に読むのでは全然違って

改めて読んだ漫画で大号泣し夫にどん引かれたこともあります！

今日紹介する漫画は

漫画好きのママさん、そうでないママさん

そして

・ちょっと最近育児に疲れてるな

・結婚ってなんだっけ

・ま、まんがが読みたい、、！

って方の参考になればうれしいです！

では独断と偏見の個人的おススメ育児漫画ランキング！

 思わずふふっと。第３位！

「おかあさんの扉」　作者：伊藤理沙

 （１巻～７巻まで発売中）

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こちらは伊藤先生の特徴でもあるゆるい感じの絵と、

育児中のあるあるが共感出来るとっても読みやすい4コマ形式の漫画です。

高齢出産を経験されてるので同じようなママさんにもおススメです。

伊藤理沙さんの漫画は他にも「女のはしょり道」や「おい、ピータン」など

大人女子におススメな作品がたくさんありどれも面白いです。

ふふっと肩の力を抜いて読みたい人におススメです。

まさかのタイトル！第２位！

 「子供なんか大キライ！」　作者：井上きみどり

 （文庫版で１～９巻で完結）

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こちらタイトルでちょっと”えっ”と思ってしまうかもしれません。

そうなんです、子供嫌いの井上先生が子供を産んだことから話は始まります。

かわいいだけじゃないリアルなママと子供のドタバタ生活を

おもしろおかしくギャグ要素たっぷりに書かれています。

キャラの強い義実家とのエピソードや優しい夫さんもとっても素敵です。

実をいうと私も自分の子供が生まれるまで子供って苦手だったんです。

なので勇気づけられるというか、

正直に書かれているこの漫画がとーても好きです。

1巻と最終巻では絵柄が全然違ってたりするんですけど、

初期の勢いのある画風が育児へのイライラとバタバタがよく伝わります。

パパもママもみんなで読んでほしい。第１位！

「ぽっかぽか」　作者：深見じゅん

（１～１９巻で完結、新シリーズもあり）

ぽっかぽか 1【電子書籍】[ 深見じゅん ] 価格：518円 (2018/6/8時点)

↑リンクから１巻の試し読みできます。

これは間違いなく１位です。私の聖書といってもいいぐらい。

これは昔ドラマになってたので、タイトルだけ知ってるって方もいるかもしれません。

郊外にすむサラリーマンの義彦と専業主婦の麻美、ひとり娘のあすか。

主人公はこの３人の仲良し家族なのですが、

ご近所ママの虐待や育児放棄、不妊や浮気や離婚など

様々な結婚・夫婦生活に関する日常が描かれています。

（内容だけ見ると重く感じますが実際はそんなことないです）

これはほんとうになんていっていいかわからないんですけど、

結婚、出産してちょっと疲れてるなってママさんぜひ読んでほしいです。

子供ってかわいいんだな、家族っていいな、って改めて思わせてくれます。

あとはこんな良い夫ほしいいいーーーーってなるかもしれません。

でも夫の義彦も、

昔は麻美に子供を任せっきりのダメダメ夫だったんですが

色んな苦難を乗り越えて妻を大事にする最高の夫になっていきます。

ぽっかぽかは支援センターで置いてるところもありますので

一度見てみてください！

最後に

以上私の好きな育児漫画でした！

今回紹介した漫画はどれもオススメで何回も読んでいます。

 他にも好きな育児漫画はあるのでいつか全部紹介したいです。

 あーネットカフェに５時間ぐらい行きたい。。

以上、最後まで読んでくださりありがとうございます。