イヤイヤ期のお出かけにはヒップシートが最強説

こんにちは、ゆずこしょうです！

我が家の娘は今2才半です。

イヤイヤ期も”なんとなく落ち着いたかな？いや全然まだだわ泣”みたいな毎日の繰り返しです。

そうなると辛いのが外出。

家に出る前はベビーカーに乗りたいと言ったのに外に出て5分足らずで「抱っこ」。その後1回も歩かず途中でベビーカーの存在が憎くなるあの絶望感。

そんな経験を何回か経てたどり着いた強い味方がこちら。

 

ヒップシートです！これさえあればイヤイヤ期も怖くない！

 うちは新生児からこのヒップシートを利用しているのでクタクタ感がすごいですが。。

ではではヒップシートの良さを紹介してきます！

ヒップシートのいいところ

 1.抱っこが簡単&軽い

イヤイヤ期の子って外出中「歩きたい」と「抱っこ」の繰り返しじゃないですか？

普通の抱っこ紐だと抱いたり下ろす度に後ろのベルトを外してつけて、、ってしますよね。

それが面倒でああ、イライラする。。ってなるんですけど、

ヒップシートなら下ろす乗せるをひょいとするだけ。歩きたいってなったときすぐにおろせるのでとても楽です。

それなら普通の抱っこでいいんじゃない？

って思う人もいるかもしれません。

Ａ.ヒップシートの有り無しじゃ重さが全然違います！

うちは生まれた時から3キロ越えのビッグベビーで、2才の今は13キロ。米超えです。

ヒップシート無しでうっかり外出してしまった日にはもう翌日は筋肉痛です。でもヒップシートありの抱っこなら半日以上は全然余裕。

筋肉ムキムキです！みたいなママさん以外は是非ヒップシート抱っこ体験してみてほしい。

2.エレベーターを回避できる。

子供との外出にベビーカー利用する場面も多いですよね。ベビーカーといえば困るのがエレベーター。

休日のショッピングモールなんて1回で乗れないことがほとんど。

ヒップシートならエレベーターで肩身を狭い思いをすることもなく、なんならエスカレーターでに乗ってしまって身軽！ちょっとの階段なら登れるし身軽に行動出来ます。

しかし、当然ながらデメリットもありますので次にまとめます。

ヒップシートのデメリットは？　　

1.見た目がちょっとダサい

子供が居て初めて成り立つヒップシート。例えば家族で外出中、誰かに子供を預けてトイレに行ってしまうと知らない人から見たらなんだあの巨大なウエストポーチ？ってなるかもしれません。。

でも流行ればダサいとかも無くなるんじゃないのかなって思うのでみんなで使いましょう！

2．サイズが大きい

サイズ比較はこんな感じです。

　

1,2枚目でサイズ違ってすみません。。

ベビーカーの下には入ります。（コンビのメチャカル使用）ただこれを入れたら他の荷物がほとんど入らないって位のサイズです。普通の抱っこ紐の様にくるくるしてカバンに入れておく、とかは出来ません。

3.子供が寝るとちょっと大変

 子供が寝てしまうとこんにゃくみたいにだらーんってなりますよね。その時はちょっと支えるのが大変になります。片手で切符を取り出したりとかするとかは少しだけ不便。

以上が個人的に考えるデメリットです。

どのメーカーがいいの？

私は生後すぐからベビーアンドミーのヒップシートを使っています。

www.babyandme.co.jp

自分のベストポジションが決まるまでは骨盤が痛くなったりしてましたが、メーカーにつけ方のコツを聞いてそれからは大丈夫になりました。

最近は別のメーカーで折りたたみのヒップシートもあるようで

【あす楽対応】テラスベビー　DaG1　たためるヒップシートキャリー　折りたたんで... 価格：6480円（税込、送料無料) (2019/5/20時点) 楽天で購入

 うちはまだまだ抱っこマンなので次楽天マラソン始まったら買う予定です！

ヒップシートが好きな理由。

デメリットもあるんですが私はヒップシートを利用するお出かけが好きです。

ヒップシートでお出かけすると抱っこで電車に乗って景色を見ながら子供と喋れるんです。その時間が結構好きだったり。ベビーカーだと中腰がきついし目線が同じじゃなから難しくて。ついスマホ見ちゃうってことも無くなるので貴重な親子の時間を楽しめます。

 まとめ

メリット

・抱っこが軽くなる

・子供の気まぐれにも臨機応変に対応できる

・身軽に行動出来る

デメリット

・見た目があまりよくない

・サイズが大きい

・子供寝ると少しつらい

です。

最近はもう子供と二人で出かける時はヒップシート＋リュックで行動しています。

・ちょっとした外出をよくする

・子供が抱っこ大好き！

なご家庭にはオススメです！

では今日はこの辺で！誰かのお役に立てればうれしいです☆

最後までお読みくださりありがとうございました。